こんにちは。ゴエモン小6㊛です。
私はお金は貯金派で、小6のお小遣いで買えるものは限られてくるので
今年は、ブッククラブになったので「読んで良かった2023」やります!
ランキングで発表です。
一位から五位まであります。
全部ミステリー小説なので好きな人はおすすめです。
五位 優しい死神の飼い方
第五位は知念実希人さんの優しい死神の飼い方です。
この本は、死んでしまった人の霊を我が主様のところへ連れて行く役目を持つ死神レオ。
だが例の中にこの世に未練があり、話が主様のところへ行くのを拒む霊がいる
そんな霊の未練を解決すべく、犬の姿となり奮闘する話。
この本は、飽きずに小6でもスイスイ読めてしまうお話で、最後はドキドキハラハラしました。
結構前に読んだので内容があってないかもしれませんが、、
四位 最後のトリック
第五位は深水黎一郎さんの最後のトリックです。
この本は読者が犯人という想像持つかないアイデアを香坂誠一というものから二億円で買ってくれという手紙がスランプ作家のもとへ届くということからストーリーが始まる。
実際にこの本も読者が犯人という話で、この本を読んだ読者が犯人ということ。
どうなったら読者が犯人になるのか、、気になりすぎて本を手にとって読んでみました。
なるほどね。
まじで殺してしまいました。
この本はすごいよくできでる。
私だったら絶対かけない(当たり前だけど)
この想像もつかないストーリをぜひ読んでみてください!
3位 時限病棟
第三位は、知念実希人さんの時限病棟です
この本は、ある病院に閉じ込められた五人が協力し合いピエロ(クラウン)の伝言を頼りに脱出するというお話。
下手したら爆弾で爆発!
ドキドキハラハラするお話でした。
ちょっと不気味なところも良かったです。
二位 世界でいちばん透きとおった物語
第二位は杉井光さんの世界でいちばん透きとおった物語です。
この物語は、電子書籍化絶対不可能と言われている物語です。
あらすじは、すごいミステリー作家の宮内彰吾の不倫相手の子供が主人公
父親(宮内彰吾)が亡くなったあと彼が「世界でいちばん透きとおった物語」というのを書いていたらしい。
その本について調べると、、衝撃の事実が発覚!
ラストの結末を見て、びっくりしました。
というか、あり得なかったです。
よくこんな事考えたな!スゴ!
紙ならでは、、と考えるとだいたい予想つきません?
はい。違ったし、上回った。
ネタバレはしたくないので、結末は読んでみてください。
一位 黒猫の小夜曲(セレナーデ)
第一位は、知念実希人さんの黒猫のセレナーデです!
この話は優しい死神の飼い方の続編みたいな感じですが、こっちを先に読んでしまいました。
でも全然理解できたので、この本から読んでみるのもいいかもしれません。
あらすじ、死んでしまった人の霊を我が主様のもとへ届ける役目を持つ死神クロ。
中にはこの世に未練があり、行くのを拒む霊がいるそんな霊を説得するため。
クロは猫の姿となった。
そんな中、記憶喪失の霊と出会う。
その霊とともに様々な例を説得しつつ、謎を解いていく!
という物語。
こっちの話のほうが、語彙力ないんですけど、おもしろい?
というかそんなかんじです。
ドキドキハラハラ。
謎が解けていくうちに、全体の謎も見えてくる。
あの記憶喪失の霊は何者なのか〜。
こんな感じで、「読んで良かった2023」どうでしたか?
知ってる小説は出てきましたか?
知念実希人さんの本が結構多かったですね。
それでは今回は以上です。